檜原村の水源清掃

       (何百年ここで村人を見守ってきたのか)
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今日は、部落の水道施設の清掃日。
5時起きの6時出発で、中央高速道を疾駆する。
7時20分に到着し、道路端で身支度し、山道を登る。
杖をつきながら、一歩また一歩と慎重に足を運ぶ。

       (林の中で見つけた可憐な花は、リンドウの一種か?)
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膝関節症が再発して、一昨日と昨日はパテックスを貼り、
サポーターで固定して絶対安静。
というより、右膝が痛くて歩けなかった。

       (苔むす岩場に咲くこの黄色の草は?)
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水源清掃は、春と秋の2回、村落の惣としての共同作業。
小庭師は、在所の者でないということだが、
春だけは参加しないといけない。

       (5月中旬なのに、標高700mに未だに残る雪渓)
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親が死んでも、本人が入院しても、
1戸で1人足は出さないといけない、
これは冗談だが、それぐらい大事な行事。

       (先ずは水神さまにバナナをお供え)
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ゆっくりゆっくりと丸1時間、
奥多摩三山の一つ、御前山の湯久保尾根の沢筋にある水源を目指す。

       (斜面は崩落し、水道管や足場の破損が心配)
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今年2月の2回の大雪では、この水源の辺り2mを超したそうで、
途中のガレ場が山梨県の南アルプス並のガレ場に。
埋設してある水道管が露出したり、破断寸前だったり、
設置30年が経過して、大規模改修が必要な時期にきた。

       (米寿を前に軽四駆を駆っていたF老の後楽庵)
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集合した水道組合員は、去年より3~4人少ない人数。
鉄道技師だったF老爺はお体の具合悪いのか、今春も不参。

       (腐葉分の多い泥土がフィルターにべっとり堆積)
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その分、沈澱槽の砂の洗浄を簡略化して、9時から11時で完了。
そのあと年会費を会計のIさんに納めて、お昼を食べに自由解散。

       (ハシリドコロ、食べると錯乱走り出すよとO先生の説明)
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お天道様の下、おにぎり3個とバナナ1本と牛乳2本、
そして入ったものは出さないと・・・
山での満腹感と開放感と高揚感はたまらない。

       (自然がいっぱい、猿の親子が道を横切り、沢蟹が仰山と)
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下山もまた、慌てずゆっくり40分、
幸い最後の100歩まで痛みは出ずに、なんとか助けなしで車に帰還。
午後3時に帰宅、風呂で汗と汚れを洗い流し、生ビールで極楽とんぼ。

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