テーマ:小説

朝から不愉快な事ばかり

     (9日、ついに40℃、地球最後の日が近い?) 今朝もウォーミングアップをすませて、育児爺いボラへ出発。 家を出たまでは良かったが、・・・      (10日、残り1個となった山梨市藤巻農園さんの白鳳に舌鼓) おいおい、よろよろ自転車漕いで危ないなあ、女子高生、いや中学生か。 片手ハンドルの上に前も見ないで…
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甲州街道膝栗毛 その9 大月宿

     (9日目、やっと日本橋から100km到達!) 快晴・乾燥の天気予報を見て、家を出る。 午前10時30分、鳥沢駅から再スタート。 今日は、鳥沢宿から猿橋・大月を経て初狩宿まで行ければ良し。 前回の寄り道で、三奇橋の猿橋や岩殿城跡を見ているので、 ひたすら距離を稼ぐだけ。      (独自のアーチを描く猿橋の3…
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甲州街道膝栗毛 その6小仏峠越え

     (前回小休止した小仏関跡にサンシュユ、紅白の梅が満開) E君をお見送りした足で、そのまま新宿駅へ。 最初の難所、小仏峠越えをしようと家を出た。      (鉄道ファン絶好のポイント多し、木下沢橋近くの中央本線) ところがどっこい、学校に爆破予告メールが送られてきたとかで、 学校と保護者間の連絡対応に時間が…
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甲州街道膝栗毛 高幡不動へ寄り道

     (修験道の行者が吹く法螺貝の音が青空に響く) 天気予報は晴れマークが全開。 甲州街道を歩いても家に籠っていても、両足の付け根はやっぱり疼く。 結論から言えば、神経が圧迫されたか、血行が不良になったかと言う事。 細胞レベルで見れば、細胞に水気がなくなり、老廃物が溜まって、 その集合体である骨や腱や靭帯や筋肉や血…
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澤田瞳子の文学世界をちょっと見

     (天皇皇后と外国元首が通る御所正門の建礼門) 澄んだ青空とうろこ雲、とうに暦は10月。 まる2か月、ブログの画面から遠ざかっていた。      (平等院ミュージアム鳳翔館も圧巻) 9月は本当に色々あって、まさに「長月」だった感じ。 東京五輪のエンブレム撤回に始まり、 中国経済の減速不安による株価急落、 …
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育爺い躍如 とならず・・・

     (森の小人七人がなかったので、ラブリードールがご挨拶) すっかりブログとはご無沙汰。 この3か月、ブログに使う写真を撮ってない。      (ミルク大好き、肥満児じゃないよ) 美の妖精かヴィーナスと称えられるAlisaやAnyaの裸体撮影が忙しくて・・・(冗談) 実は、わがままいっぱいの小皇帝を相手の…
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命を繋ぐ

     (通りすがりの人も綺麗と喜んでくれるヤマフジの房) きのう本を返しに図書館へ出かけた。 人気の「とっぴんぱらりの風太郎」や「トワイライト・シャッフル」が、 相変わらず予約多数で借りられない。      (放ったらかしのシンビジウムに妖艶な花) まあ、年内中に読もうと決めている本(約50冊の候補)が、 上…
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朝井まかて「恋歌」

       (三国一の花婿花嫁また誕生、麻布グレイスゴスペル教会で) 150回目の記念すべき直木賞にふさわしい感動作。 最近読んだ中では、道尾秀介の「月と蟹」以来、いやそれ以上か。        (これは納得、朝井まかての書下ろし「恋歌」直木賞受賞) 尊王攘夷に湧き上がる幕末にあって、 水戸藩では天狗党と諸生党が…
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もう啓蟄?、でもまだ早春賦が似合う風の寒さ

     (主題歌の「手紙~拝啓十五の君へ~」も打ってつけ) 先月は映画「悼む人」、昨日は新宿ピカデリーで「くちびるに歌を」。      (甕の中、3か月全くメダカの姿がなかったのに・・) 身持ちの悪い父親に二度も捨てられる合唱部の女子部長、 自閉症の兄に寄り添いながら練習を続ける美声の男子部員、 生まれ出づる悩み…
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道を究めれば、独自の世界観

       (オスのメジロ、みかんや椿の蜜で少し小太り?) 立春が過ぎ、目に見えるくらい日脚が伸びている。 バレンタインデーやら、東京マラソンやら、 イベントが色々とあって街なかが活気づいている。        (どっちも食いたし、雑食・大食漢のヒヨドリ) 一方で、社会的にみて、任された責務も与える影響もない小庭…
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青春(熱血・葛藤・直情)小説で若返り

     (「風が強く吹いている」を読んでる最中、箱根駅伝応援に) 食っては読書、また食っては録画のテレビ、最後も食ってはゆったり風呂の毎日で、 ズボンのウエストがきつくなるばかり。 これから洋服リフォーム店に行って、サイズを3センチ広げてもらわないと。      (三浦しをん「風が強く・」、箱根駅伝は青春の記念碑) …
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道尾秀介「カラスの親指」

     (R君のお母さんのご招待で和やかな気分に) 11月は、Y君・S君・N君・E君が相手をしてくれる育爺ぃと、 グループホームで生活しているおばあさんの車椅子送迎に専念しよう。 あとは読書を楽しむべし。      (あれっ、カラスの指は4本じゃないかな?) で、道尾秀介の「カラスの親指」、これは当り! まるで…
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村上春樹は難しい

       (挑戦したが、脳足りんで、ハルキストになれず) 37年前に初めて足を踏み入れた檜原村。 雉と猿と猪と一緒の「狐狸庵」生活は夢に終わったが、 9月から始めた撤退作戦は、無事故・無負傷で10月末完了。 畑はほぼ原状回復できた、というより植物学上は山林に遷移(笑)。        (秋川に架かる秋留橋から大岳山…
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夜は短し 歩けよ乙女

       (この表紙、そういえば数年前に新聞広告でよく目にしたな) いやあ!実に面白い恋愛小説に出くわした。 これは絶対直木賞ものかと思ったら、そうではなかった。 調べたら、この森見登美彦の作品は、2007年の本屋大賞で僅差の第2位。        (みをつくし料理帖読了のご褒美に、新宿で「蜩ノ記」) まあ出版…
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みをつくし料理帖、ついに完結「天の梯(そらのかけはし)」

       (みをつくし料理帖、ついに完結編) 図書館の蔵書検索では、どこの館でも常に貸出中。  とうとう待ちきれずに、なけなしの小遣い620円を叩いてしまった。        (移転後更に繁盛、檜原村払沢の滝入口の豆腐屋さん) どのような料理人を目指すのか。 行き悩んでいた時に、想い…
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「鹿男あをによし」と「秋の田のいなほ」

(マキメと読むそうな?本屋大賞受賞作品) 自宅で預かり保育をしていたR君とも今週でお別れ。 記念に、近くの図書館までバス遠足。 そこで、なぞなぞの絵本と一緒に借り出したのが、 おすすめの本棚にあった万城目学の本屋大賞「鹿男あをによし」 (8日は大安・望月・寒露・皆既月食、さあ準備万端、なのに???) 木を3つ集め…
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8月最後は急転直下の涼しさに

       (題名は「社会とつながる脳」の方が良いのでは?) だいぶ涼しくなったこともあって、頭を使う本も選んでみた。 藤井直敬「つながる脳」、まあ小当り程度か。 伊東潤の「巨鯨の海」の方が滅法面白くなってきたので、さっと切り上げよう。         (文中の図6-1に微妙なテリトリーを表現し…
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8月は遁暑で行こう

       (菩提寺の本堂は慶応二年に建立) 納骨法要が終わって帰京したら、今夏初めての猛暑日に見舞われ、 そして延々と真夏日が続いている、ウウウッ・・・        (赤田の大仏さん(十一面観世音菩薩)がおられる長谷寺参道) 護憲・改憲・創憲・修憲といった括りがあるが、 酷暑の8月は、隠・遁・逃・避暑に限る。…
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母の死

       (ばばの院号は、松の翠に休む鶴とか) 「999歳のばば」と言っていた母の死から1か月。 毎日ぼんやりと過ごしているうちに、もう初月忌。 実に安らかで、母らしく時宜を心得た大往生だった。         (京王プラザで古伊万里展と特別ランチ) 病み衰えたわけでなく、痴呆状態で…
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小説「赤猫異聞」

       (赤猫とは放火犯、牢獄では火の手が迫った際の解き放ち) 29日は、京都・大阪で、30日は、練馬区で真夏日となった! 関東に冷夏を引き起こすエルニーニョ現象が観測されたというが、 どうであれ、いよいよ蒸し暑い季節がやってくる。 先ずは長袖から半袖へ、タンスの引き出しを入替えて衣替え。        (去年、…
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座席はどっちに座るのか?

       (新幹線こまちの往復車中で読了、武家夫婦の悲哀もの) 今朝もMちゃんはお休みなので、「育爺ィ」はまた空振り。 そんなこともあって、ボランティア関連の手続きをすませておこうと、 午前9時バスに乗って区役所まで。        (祖父母・伯父・従兄夫婦の三代を送ってきた奥座敷) その車中でこんな光景が・・…
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暇に恵まれた老人

       (山本兼一と福岡伸一、どちらも明快で名文、そして昭和30年代) つい本を読みすぎた。 夜の8時から11時まで、話が面白くなって、目を休めずに読み進んでしまった。        (血管が切れやすいのか、今度は結膜下出血) 案の定、朝方ふとんの中で、腹這いの姿勢で右目を枕でこすった時、 ぐりっと音がして右…
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小説「早雲の軍配者」

       (いま軍師ブーム? 楽しく読めた「早雲の軍配者」) どうしても、気楽なのでついつい時代小説を選んでしまう。 葉室麟や梶よう子は間違いなく楽しめてしまう。 で、少しは新たな作家を探そうと、富樫倫太郎「早雲の軍配者」。 時代小説ベストテン2010で、第1位に選出されている。        (いつものメジロ君、…
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辞世百句その17 夜半亭二世の俳人蕪村

       (看取り介護の同意書をまた書く) 999歳のばばが、39℃の発熱と昏睡。 毎年、延命のための治療はしないことを施設や医師と確認済み。 それでも、いざとなるといつもオタオタしてしまう。 人口呼吸器は装着しないが、酸素マスクはしてもらい、無事に乗り切ってくれた。        (「恋しぐれ」と次「早雲の軍配者…
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辞世百句その15と16 革命家の松陰と晋作

       (「世に棲む日日」文庫本1冊不明に!) 前回の続きとなるが、司馬遼太郎「世に棲む日日」を年越しで読了。 幕末(現代社会もか?)、内憂外患を抱えた幕藩体制は、硬直・疲弊・閉塞して非力であった。 歴史の必然として、主人公の生き様が起爆剤となって、明治維新へと繋がっていく。        (ここんちは俺の縄張りだ…
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青春小説「夜のピクニック」

       (おんだ・りく本屋大賞受賞「夜のピクニック」) 昭和43、44年の大学紛争の頃、若者はサリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて(野崎孝訳)」にひき込まれた。 その時の読後感を蘇らせるような青春小説が、恩田陸の「夜のピクニック」。        (1おーい、来てみなよー) 主人公は、進学校の北高3年生の西脇融…
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辞世百句その14 文豪森鴎外

       (岩波文庫の「雁」) 旧岩崎邸庭園の北側を通る「無縁坂」を舞台にした名作が鴎外の「雁」。 53歳の作で、130ページの中編。 妾の「お玉」が医学生岡田に寄せる慕情を哀感を漂わせながら表現しているところや、 それを下宿屋上条に同宿の「僕」という語り手によって物語を展開していくところが、いい感じ。      …
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横浜港クルーズ

       (「夏の最後の薔薇」に続いて連城作品) 前日の冷たい雨から打って変わって快晴、まさに小春日和。 午前中は連城三紀彦、そして鴎外の歴史小説。        (久しぶりに見る横浜三塔、横浜税関クイーンの塔) すべて世はこともなし、それでは、もうあの世に行くしかない。 幸いに横浜港のロイヤルウィング号のクル…
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小川洋子の「博士の愛した数式」

       (2004年設立の本屋大賞の第1回受賞作) 先日、新聞の書評欄に、「博士の愛した数式(小川洋子)」が取り上げられていた。 その書評の中に、読んだか、或いは聴いた記憶が全然ない部分が抜粋されてあった。 寺尾聡が主演の映画も見たし、斜め読みだが読んだはずだったのに、なぜか気になってしまい読み直した。    …
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レインボーブリッジからパレットタウンへ

       (入念な調査に基づき、事実より奇なる小説に) 平岩弓枝の「御宿かわせみ」は流し読みできる。 でも、山崎豊子の長編はどれもじっくり腰を据えないと、最後まで読みきれない。 そのせいか眼底が少し痛くなったので、目の休養を兼ねてウォーキング。        (NEC本社と東京タワーと愛宕ヒルズなど) 糸魚川市…
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