レインボーブリッジからパレットタウンへ

       (入念な調査に基づき、事実より奇なる小説に)
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平岩弓枝の「御宿かわせみ」は流し読みできる。
でも、山崎豊子の長編はどれもじっくり腰を据えないと、最後まで読みきれない。
そのせいか眼底が少し痛くなったので、目の休養を兼ねてウォーキング。

       (NEC本社と東京タワーと愛宕ヒルズなど)
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糸魚川市で35℃を超えるなど、連日季節外れの暑さが続くが、レインボーブリッジの遊歩道を歩くことにした。
大まかなコースは、レインボーブリッジの遊歩道とパレットタウンの大観覧車。

       (豊洲新市場の開場に向け土壌汚染対策工事中)
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先ずはレインボーブリッジ。
大江戸線の汐留駅で新交通ゆりかもめに乗り換え、3つ目の芝浦ふ頭駅を下車、歩いて5分ほどの芝浦口からスタート。
天気が良いのに、ノース・ルート1.5kmを渡りきるまでの25分間、お客は1グループ10人と1人ランナーのみ。
開通から満20年も経つと、日本人の「熱・冷め」が如実。

       (トレーラーの爆音、凄まじい風圧と震動に身が縮む)
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まあ、臨港の景観が楽しめるとは言え、大型トレーラーが行き交う道路脇を歩く体験は、一度だけでもう勘弁という人が多いかも。

       (晴海埠頭の船客ターミナルの先にスカイツリー)
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海抜58mの吊り橋から眺める臨海部の景色は抜群。
それが晴海ふ頭の選手村、あれが豊洲ふ頭の新市場、あそこは何だっけとつぶやきながらカメラを覗いていると、もう台場出口。

       (砲台跡、江戸時代のものではないと注書き)
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夏のような日差しの中、せっかく来たのだからと、台場公園(第三台場)を一周。
嘉永年間に6か所もの台場を1年と3月で築造したのには驚き。

       (略図:埋立処分場の遷り変り)
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築地の先に架かる勝鬨橋から、月島・晴海・豊洲・有明・青海、そして中央防波堤内側・外側、最後に新海面埋立処分場へと、幕末から150年間で、10kmも沖合へ南下してきている。
ざっとだが、実質的に1年で100m、実に旺盛な膨張力!

       (フジテレビ本社からトライアスロンが観戦できる?)
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さて次の目的地は、パレットタウン。
お台場海浜公園の砂浜を横切って、台場地区に上陸。

       (ヴィーナスフォートの噴水広場)
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さらに南進して、湾岸道路(357号線)の上を跨ぐテレポートブリッジを渡ると、大観覧車が見えてくる。
お昼になったので、ヴィーナスフォートの3階に寄って先に昼食。
タンドール窯から取り出した焼きたての甘めのナンと、2種類のカレーのセットが美味しかった。
写真は、半分食べ終わっていて後の祭り。 

       (高さ115mの観覧はデート・スポット)
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大観覧車のゴンドラから360度の眺望を15分間体験でき、あらためて東京臨港部の広さを実感。

       (有明清掃工場の隣りは有明テニスの森)
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天邪鬼だから、五輪招致など全く無関心だったが、こうして主会場の周辺を歩いてみると、7年先の東京の姿に思いが馳せってしまう。

2020年、2回目となる東京オリンピックを観戦に、世界中から観光客や報道関係者が来日し、日本の産業力・技術力・平和力・大人力・文化力をその目と肌で感じ取るだろう。

スポーツ施設や交通機関といったインフラ整備だけでなく、細やかな配慮(例えば、公園の芝生の草むしり、飲食店の接客作法、路地裏の案内表示)がどこまで行き届くか。
市民総出でお・で・む・か・えできる態勢が理想だな。
日本の良さが世界中に宣伝されることを期待しよう。

午前9時出発の午後2時帰宅、5時間弱の臨海部散歩。
帰宅後は、美味しい水に梅酒に牛乳にオレンジジュースのがぶ飲み、そして家事一つを済ませて、暑さでダウン。 

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この記事へのコメント

萌音
2014年03月08日 06:15
こんにちは。お台場のブログを色々読んでたらコチラのブログに辿り着きました。写真が綺麗でオシャレなブログですね。羨ましいです。

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