甲州街道膝栗毛 その5八王子から高尾まで

     (Hくんは積み木よりおんぶ、それよりiPad!!)
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Hくんを預かることになったので、急遽デパートに行って積み木を買ってきた。
手裏剣戦隊ニンニンジャー(これからは動物戦隊ジュウオウジャー)は、
積み木より「おんぶ」が気に入ってしまった。
変形性関節症のウルトラマンは、3分間しかおんぶができないのに際限がない。
楽しい育爺いだったが、やはり6時間が限度。 

     (高尾町熊野神社の相生の古木、樫と欅が根元で一緒)
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股関節のだるさに加えて、肩・腰まで凝ってきた。
天気は持ちそうなので、体をほぐしながら一歩でも前に進んでおこう。

     (高尾駅北口、JR中央線と京王線が共通の改札口)
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10時、京王八王子駅をスタート。
元横山町や平岡町など市内を1時間ほどへめぐると、長房町近くに巨大スーパー。
12時、高尾駅前のベンチで、昼食を食べている親子連れと一緒に小休止。
美味しそうに食べている笑顔が輝いている。
それを見ることができて、今日やって来た甲斐があった。 

両界橋で中央線ガードを潜り、西浅川交差点を右折する。
ようやく旧甲州街道らしい雰囲気の道になった。

     (駒木野庭園の古民家と紅梅)
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12時半、駒木野病院に隣接する市営「駒木野庭園」を散策。
梅の香りが漂っているらしいが、小庭師は、不思議なことに梅の香りだけ感度が鈍い。

     (小仏関所の絵図、江戸時代は重要な関所だったことがわかる)
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日本庭園のすぐ先に、国指定史跡の小仏関跡があり、
そこの公園でまた20分ほど日向ぼっこ。
というのも、そもそもこの高尾になぜ関所が設けられたのか、とんと解せない。
それと、八王子の町は平坦で大きいが、
浅川の流量でこれだけ広い扇状地が形成されるものなのか?
聴きなれない鳴き声の野鳥を眼で追いながら、ひとり腑に落ちないで佇んでしまった。

     (開けた谷筋に中央高速やJRが突き抜けていく)
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歩き出して、この念珠坂にさしかかった途端、関所が設置された理由が判明。
この開けた谷間を進むしか、相模湖を抜け甲府にたどり着けない、地形上必然なのだ。
小仏峠を越え、さらには笹子峠を越えて、やっと甲府に至る。
    
     (上は八王子JCT、下にJR中央線が走っている)
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駒木野病院がある裏高尾町付近は、浅川に沿って、甲州街道・中央本線・中央高速道、
その中央高速道に直交する圏央道が集中している。

     (最近もTV放映された摺指の豆腐屋さん)
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今日は小仏関跡まで行ければ御の字と思ったが、まだまだ余力あり。
BS蛇滝口の800m先、摺指にあるこだわりの豆腐屋まで足を伸ばした。

     (これより蛇滝水行道場、小庭師のちん入を禁ずるしめ縄)
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さらに欲張って、清明園老人ホームの前から山道を20分ほど登って、
修験道の水行道場となっている蛇滝へも。
こちらは、許可がないと立ち入れなかったので、覗いただけ。
期待はずれで、蛇滝は、大蛇というよりヤマカガシが垂れ下がった感じ。

     (蛇滝の霊験は眼疾・気鬱平癒、良縁成就に効く)
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水飛沫とともに霊気溢れる滝探し(滝お遍路)は、
この甲州街道膝栗毛を完歩してからにせよ、との飯縄大権現のご神意だろう。
蛇滝の霊験は、眼疾・気鬱の快癒、良縁の成就にあらたかとか、
バス停の傍に清水が出ていたので、ペットボトルに詰めて持ち帰る。
帰宅後、お茶を立てて、おからドーナツを4個ぱくつく。どちらも美味ぇー!

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